友達になろう 6 (3年:総合的な学習)

第3回目の交流を翌週に控え、今日は司書補助員のN先生に本を読んでもらった。
「かっくん」クリスチャン・メルベイユ 文 ・ 乙武洋匡 訳
 ○じゃなくても一生懸命友達を作ったら、絶対いっぱいいっぱいできる。一人一人違うから、見かけが○とか□とか△とか関係ありません。見た目で判断したらだめ。みんな生きてることに違いはない。だから思い切って友達になってもらおう。友達を作ろう!
 かっくんは四角じゃなくて、やっぱりみんなと同じ○になりたかったみたいです。でもぼくは四角のままでいいと思います。だってかっくんには違う特技があるからです。
 いくら形が違っても、ばかにしちゃあいけないということが分かった。
 仲間はずれにされていても、いいことをしたら、仲間はずれにされないってことが分かった。
 みんなはまんまるなのに、かっくんは、みんなと違って四角で生まれたから、乙武さんと似ているなと思った。四角いけど、みんなと同じようにがんばっているんだなと思った。普通の子の何倍かすごいと思った。
 人はなぜこの世に生まれて来るのか。私は考えました。それは自分が何かできるから。だから生まれてきたのです。
 

「さっちゃんのまほうのて」たばたせいいち
 さっちゃんの手はすごいな。お父さんにパワーを与えて。この本が伝えていることは、何でもやればできるってことだと思います。さっちゃんはがんばりやさんだな。先生とか友達とかが励ましてくれるから元気になれました。
 僕はこの本を読んでもらって、障害があってもパワーが与えられるのがすごいと思った。
 「かっくん」のように、最後まであきらめなかったらできるんだと思った。
 指がないのは、かっくんと似ているなと思った。さっちゃんはいやな言葉を言われて辛かったと思う。養護学校で優しくしたいと思った。
 さっちゃんが保育園に来始めたのは、先生と友達のお陰だと思う。
 「え?この子って。」私は思った。だってさっちゃんは指が、もともとないから。でもさっちゃんはとっても元気で、何でもできる普通の女の子だ。私は、この3年1組にいる人は何も障害のない人だったので、そんなことも気にしないで9年間を生きてきた。これからは、そんな人の気持ちも考えて生きていきたい。












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