青森・秋田・岩手・宮城
2000/12/23〜12/25

<東北編>

ストーブ列車で日本酒
なまはげ

↑かんじき

こんなつららは初めて見た。→
↓ 松尾芭蕉像 
   高村光太郎の「乙女の像」 ↑
23日 八甲田山から奥入瀬を通り、
十和田湖畔へ。

かまくら
 冬休み第1日目は、早朝3時半起床。4時に家を出て福岡空港へ。羽田で乗り継ぎ、お昼過ぎにやっと青森空港に到着。
 
 青森空港を出るとダムまで凍っていて一面の銀世界!「ぎえ〜!やだ〜。凍えそ〜。」と、全然乗り気になれない私だったが、バスで移動するうちにその風景の素晴らしさにウットリ(^^)。なんてったって、真っ白なんだもん。

 高倉健と北大路欣也の映画を思い出しながら地吹雪の八甲田山、夏とは違った趣の静かな奥入瀬郷(滝まですっかり凍っていた!)を見るうちに、「冬の北国も、結構素敵じゃん!」と、だんだん乗り気に・・。

 夕方4時半には辺りはもう暗くなり、さすが雪国。ライトに照らされながらしんしんと降る雪がまた綺麗。
 
 ホテルでは、「ねぶた」体験でしっかり踊り、なまはげに追い回されて体力を使い、まろやかでフルーティーなりんごワインに舌鼓を打ち、かまくらで騒いでお風呂に入った。

 最初の印象と正反対に、すっかりエンジョイした1日目。
24日 十和田湖畔から田沢湖畔へ。

午前・午後とも1本ずつしか運行しないという珍しいストーブ列車に乗った。
 朝目覚めると、窓の外は更に積雪量up。何て素敵なクリスマス・イヴ!\(・o・)/
 青森での2日目は、十和田湖畔の「かんじき体験」から。十和田神社から乙女の像までの林の中を、かんじきを足にひたすら歩いた。今期初の体験者として新聞に載せるそうで吹雪の中、カメラに向かって笑顔を作り作りの数分間。
 
 その後、雪の中で宝探しをしたり、湖の白鳥に餌をやったりして、午後は津軽鉄道のストーブ列車へ。

 列車には石炭で赤々と燃えるダルマストーブがセットしてあり車内はポッカポカ。外の雪景色を見ながら食するスルメとりんご酒・日本酒もまた格別の味!白い平野をゆっくり走る車両は昭和30年代に作られたものだそうで、その室内は私が子供の頃に見たそのままのノスタルジックな空間だった。

 その後、太宰治の生家や吉幾三のレストランを見学し、啄木の故郷渋民村や遠野物語の遠野の里、宮澤賢治の故郷や芭蕉の歩んだ道々等を巡り、バスは一路、秋田県田沢湖高原へ。

 ホテルでは、乳白色の温泉にたっぷり入り、民謡ショーを見たりして、2日目の夜も更けていった。
25日 平泉・松島観光。

夜、仙台空港から福岡空港へ。
 あっと言う間にもう3日目。
 南部鉄器工場を見学したり、平泉で歴史散策を楽しんだりした後、午後は宮城県松島へ。
海上もばんばん吹雪いてきて海の色が分からない程だったが、大自然が造り出した奇石の島々は、芭蕉を唸らせただけのことはある絶景。

 夜、仙台空港から福岡空港へ約2時間40分の空の旅。
 以上、20世紀最後のクリスマスに行った、白銀の東北・温泉旅行でした。
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