台湾:::30/Dec/2009〜2/Jun/2010



   

航空券=12月26日GET

冬休みになって、何だかまたもやウズウズしてきた。やっぱりどこかに行きたい!
で、慌てて国際線の航空券を探しまくったが、正規料金ならいくらでもあるものの、安いチケットは全然ない。
やっぱダメか〜・・・と諦めかけていた所、とある旅行サイトでKさんという同世代の女性と知り合った。

そして彼女が、見つけてきてくれた。
キャンセルのために昨日発生したというディスカウントチケットを。
広島空港発着で55220円。

出発までたったの4日。悩んでいる暇などない。
年末年始は会ったこともないKさんと一緒に、台湾に行くことにした。
お仕事の忙しい夫は、またもやほったらかしです・・・。
 


広島空港に出発の2時間前までに着くことができないため、前日は空港そばのウイングパークホテルに宿泊した。
空港まで送迎バスで約5分の近距離で、獅子伏温泉や岩盤浴もあり酒都西条にも近い。前日は西条で酒蔵巡りをした。→「酒都西条

1日目

   

9:00広島発ー10:50台北着。
バスで台北駅まで移動(約1時間90元)。台北駅から列車で花蓮へ(3時間半323元)。

花蓮は台湾東部の都市で、日本統治時代には多くの日本人が入植した所。
港は高雄・基隆と共に国際港として栄えた。

夜はアミ族の踊りを見にタクシー(155元)で阿美文化村へ。
その後レンタサイクルで市内観光&夜市で買い物&食べ歩き。

 


台北駅の窓口

大人気のタロコ号。
台北ー花蓮を2時間で結ぶ。
どの便も満席で乗れなかった

我々が乗った列車はこちら.
車掌さんと、ゴミを収集する
女性と仲良くなった。

アミ族のお姉さんと。
阿美文化村の入場料は200元

19:20開演のショーに
ギリギリ間に合った。

明るい大きな声が響いた。
歌と踊りの1時間
収穫や結婚の祝いをショーにしていた。
歌手やダンサーは若い人が中心だった。
以前タイヤル族のショーを見た時も、若い人が多かったな。
日本語の解説もあった。
ホテルはC'est Jeune Hotel
日本円で引き落とされるので、
支払いはカード払いがお得。
英語スタッフが3名以上いた。



ショーから帰ると腹ぺこで、海鮮料理のお店で、たらふく食べた。
素材を示すとその場で調理。さすが港町。量は多かったが完食した。(二人で610元也)


2日目

 早朝、レンタサイクルで市内観光。
 朝食後は、ホテルで予約した、昼食&お茶付きで700元のツアーに参加し、太魯閣渓谷へ。
 夜は、レンタサイクルで食べ歩き&ナイトマーケット&足と背中・顔のマッサージ。

タロコ渓谷は、200万年前に大理石が侵食されてできた渓谷で、
渓谷を縫って流れる立霧(リーウー)川は、砂金が流れる川なのだそうだ。
今は禁止されたが、かつては30kg取った人もいたらしい。
(「タロコ」とは、タロコ族の言葉で「連なる峰々」の意味らしい。)

大理石工場では、みんな黙々と働いていた。
山から切り出した岩を70のパーツに分けていくのだそうだ。
働いているのはこれまた若い人ばかりだった。 黄土色の塗料を塗っていた。



台湾を東西に走る194kmの自動車道「東西往還公路」の入り口。ここからが、大理石の渓谷 タロコ渓谷国立公園

これから始まる渓谷巡りに、ちょっとワクワク
同じタロコ渓谷巡りのツアーに参加した24歳の上海レディーに、同じ年の息子がいると話すと、
ものすごくびっくりされて、32歳くらいにしか見えないって言われたので、超ウキウキ。




慈母橋
山で働く息子のためにお弁当を届けに行った母親が、
転落して亡くなった場所なのだそうだ。悲しい場所なのね。
それで橋ができたのだとか。
総大理石造りの橋で、
欄干の獅子は一体一体、顔が違った。
きれいな大理石のトンネル 九曲洞入り口でヘルメット装着
絶景だった。イワツバメが飛んでいた。 ここが九曲洞の出口

タロコ渓谷の終点 天祥にある尼寺 祥徳寺 祥徳寺へは吊り橋「普渡橋」を渡って行く。
祥徳寺にある七重の塔、天峯塔
緑水(地名)でティータイム。
花びらを煎じたお茶に、シロップを入れて飲む。

そう言えばコンビニでも、砂糖入りのお茶が
普通に売られていたな。
「無糖」しか飲んでないけど。

ガイドが言うには、台湾には「高粱酒」という良いお酒があるそうだ。
アルコール度は39度(58度もある)。
日本人には紹興酒が有名だけど、
こっちの方がポピュラーだと言っていた。。



長春祠
東西往還公路の建設中に殉職した212名の霊を祀ったもので、1958年に建てられた。
1万人が40ヶ月で完成させた大工事だった。何だか泰緬鉄道を思い出す。
当時の工事とは、爆薬で大理石の岩盤を破壊し、手作業でトンネルを掘った。
落石が頻繁に発生したようだ。
大理石の1枚岩の割れ目から流れ出る長春瀑布。

ここも山を削って観光道路が造られた。
去年105歳で亡くなったという、タロコ族首長の奥さん。
額と口の周りには刺青がある。
日本統治時代に禁止されるまで、刺青は
原住民族にとって通過儀礼のひとつだったらしい。

ガイドが言うには、以前は首狩りもあったということだ。
 草むらに隠れて襲撃し、異種族や、同族の敵対部落民の首を狩った。(「出草」と言う。)
 ウィキペディアには「狭い島内で文化も言語も全く隔絶した十数もの原住民族集団が、それぞれ
全く交流することなくモザイク状に並存し、異なる部族への警戒感が強かったため。」と載っていた。

 また、首狩りは「一人前の成人男子の通過儀礼」であり、「狩った首の数は同族社会集団内で誇示された。」
「獲得した首は村の一所に集めて飾る。」「祖先より傳わる神聖な行為」とも。

 日本植民地時代初期には、沖縄からの行商の女性たちが被害者となるケースも多かったとのこと。


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タロコ渓谷からの帰り、来た時にはなかった石が道にバラバラと落ちていた。
落石だ。大きな石もあった。当たらなくてよかった〜。
10日ほど前、花連ではM6.8の大きな地震があったので、岩も崩れやすくなっているのだろう。
雨もちょぴり降ったしね。






七星潭海岸風景特定区

イデデデデェ・・・の
足ツボマッサージ。
このお兄さんに揉んでもらった。
思いっきりギュウギュウされて、
もう痛くて痛くて叫びそうだった。
七星潭海岸風景特定区のすぐそばには基地があった。
この、錦帯橋みたいな山は、戦闘機の格納庫なのだそうだ。

背中や腕・肩は、痛くもなく、
気持ち良かったんだけどね。



どうも毎日、食い気に走ってしまう。台湾にはおいしい物が多過ぎるゾ。

蒋介石の息子 蒋経国氏のお気に入りだったという「液香扁食店」にも行ってみた。
16:00が開店だったが、開店前に並んで入った。
メニューはたったひとつ、60元のワンタンだけ。
食べ始めて気付いたが、ワンタンの中身は肉だった。
だから、申し訳ないけど残したよ。
ギトギトのミンチだった。




・・・・・3日目に続く・・・・・

    

                                                               
 
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