◆ 水 平 社 宣 言 ◆
(6年:道徳)

人間尊重の精神を誇り高く謳い上げた日本初の人権宣言、水平社の創立宣言(小学生向けに作り直されたもの)を読む授業をした。

1871年(明治4年)の太政官布告(解放令)で旧来の身分制度が解かれた後も、被差別部落民への差別はますます厳しく、
生活は困窮するばかりであったという時代背景については、既に社会科で学習している。

最初に、仲間とともに、この宣言を創った26 歳の西光万吉の人となりを知り、
水平社宣言の意味を考え合った。

終末では、身近にある差別には何があるか、自分も加担したことがなかったかなど振り返る時間をもった。


  話し合いの中で子ども達は、人権の大切さを改めて感じるとともに、
自由や平等は、誰かから与えられるのを待つだけではなく、
自らが力強く立ち上がることも必要なのだということにも気付いていった。



【授業後の感想】
 差別されてもよく耐えて水平社を創ったから、すごいなぁと思った。
 世の中にいろいろな差別があると知って、ちょっとショックだった。
 これからもちゃんとした人間として生きていこうと思った。
 
まだこの世の中には差別が残っているので、無くしていきたい。
 「水平」の意味は、水平線のように全て等しいという意味だと思う。
 「水平」の意味は、まっすぐどこまでも諦めずに進んでいく、人間誰もが水平という意味だと思う。
 「水平」は、人間はみんな平等という意味だと思う。
 僕は、どんな人とも優しく接する、人を見下すことをしない、差別を絶対しない。
 誰にでも平等にできるようにしたい。人が差別していたら注意したい。
 私は今まで何も考えずに生きてきたけれど、これからは人の気持ちを考えて生きていきたい。
 私は人に冷たくしていることが今まであったかもしれない。これからは差別しないで生きていこうと思った。
 差別をなくすためにできることがあればやりたい。
 平等に考え、思い合う気持ちが大事だと改めて思った。
 誰もが平等になるように、自分にできることを精一杯やりたい。
 差別しない人間になりたい。
 障害者などにも温かく接し、差別のない世の中にしたい。
 自分とちょっと違うからって差別をするのは絶対にいけないことだと思った。
 人を見下したり、自分とは違うからと言って差別したらいけないことが分かった。
 差別のない世の中になるように、私も差別をしないようにしたい。
 外国語活動の時に話すのが女子の方が多いので、同じくらいになるようにやりたいと思った。
 人が差別をしていたら注意したい。
 人を見下したり、ばかにしないようにする。悪口を言わないようにする。
 もし差別のない世界だったら明るい世界だったと思う。
 意外と身近に差別があるので、そこに気付きたい。みんな違ってみんないいと思う。
 差別をなくそうと呼びかけていきたい。
 差別せず、優しくしていきたい。

Copyright © 2013ー yoshiko all right reserved.

inserted by FC2 system