陶氏 (市教研社会科部会夏季研修)

大内氏代々の重臣(周防守護代)陶氏の歴史を探る半日だった。

陶氏居館跡
 室町時代にここに陶氏の居館があったことから、この付近は、現在「平城(ひらじょう)」という地名で呼ばれている。

 普段はここに住み、有事の際は、富海川に沿って海に向かう七尾山城、上野の城山、別所城で戦った。

居館は、こんな感じだったらしい。


 すぐ近くにある菩提寺、海印寺には、陶弘護(すえ ひろもり)の次男の興明(おきあき)や、興房(おきふさ)の嫡男で晴賢(はるかた)の兄の興昌(おきまさ)の供養塔がある。
 

建咲院(けんしょういん)
 陶興房が、両親(弘護夫妻)の菩提を弔う目的で文明14年(1482年)に建立した。
  「建」と「咲」の字は、両親の戒名「昌龍院殿建忠孝勲」と「龍豊寺殿咲山妙听大姉」から一字ずつ取ったものだそうだ。

宝物館
  
 永禄3年(1560年)、毛利元就が隆室和尚に授戒された御礼に贈った袈裟、尼師檀、念珠、香合、水晶の玉、血脉袋。

 
徳山七代藩主、毛利就馴(なりよし)お抱えの絵師
朝倉南陵の仏画、釈迦如来
何て人間臭い仏様なの!

新南陽民族資料展示室

かつての幼稚園を改装した建物。
冷暖房ナシ



瓦の型
他ではなかなか保存されていないが、
この近所では昭和50年代まで営業していたため、
型も残されていたそうだ。

東京国立博物館所蔵
下松市の宮洲古墳から出土した
三角縁盤龍(ばんりゅう)鏡
直径24.4cm、重量約2kg


 竹島御家老屋敷古墳は、4世紀前半に造られた県内最古の前方後円墳。
 全長56m、後円部の直径35m、前方部の幅は23m
 後円部のほぼ中央に竪穴式の石室あり。
 
 出土品は35点で、魏で製作された「正始元年銘三角縁階段式神獣鏡」「天王日月四神四獣鏡」と、呉で製作された「劉氏作神人車馬画像鏡」が同時に出土し、評価が高い。

 
福川本陣模型

若山城
 

尾崎正章アトリエ
 
新南陽市福川中市町の尾崎医院












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