卒 業



ほんとのことを言うと・・・もっともっとやりたいことはあったのだけれど、
持てる力は全部出した。できることは全部やった。
その時その時で最善を尽くした。
悔いはない。

みんな元気で。
さようなら!
10年後に会いましょう!



*++++++++++++ 教 室 +++++++++++++*
 椅子は、保護者と対面できるよう、後ろ向きにした。一人一言ずつ、6年間の思い出や、卒業の感想・中学への抱負などを発表した。泣いてしまって声が震える子もいたが、みんな頑張って最後の発表をした。
下級生達が、掃除・飾り付けをしてくれた。
日頃のお礼などが書かれていた。
黒板は、とても華やかになった。
 温かい祝電・祝文が、たくさん届いた。以前の担任の先生からのメッセージは、特に嬉しがっていた。

最後の学活、相田みつをの「幸せはじぶんの心がきめる」をもとに、
私なりの幸せ論・・・みたいなものを話した。
子ども達の発表と、私の話で約15分。
外で下級生が花のアーチを持って待っていてくれるので、早く出るよう告げたが、
ご多分に漏れずみんななかなか教室を去ろうとしなかった。
アーチをくぐった後も、校門周辺で、当分おしゃべりしたり、写真を撮ったりした。

言うまでもないが、人生の節目となる、本当にいい日だった。

サプライズだったのは、全員が思い思いの便せんや封筒で手紙をくれたことだ。
いつの間に準備したんだろう。気付かなかった。
職員会議の後、涙ウルウルで全部読んだ。





*++++++++++++タイムカプセル埋設+++++++++++++*
卒業式の前々日、みんなで穴を掘り、樹木園の隅にタイムカプセルを埋めた。
 穴の深さの目標は1m。掘るのに意外に時間がかかった。昼休みも放課後も交代で掘り続け、目標の深さの穴がやっと完成。石もたくさん拾ってきて、タイムカプセルの周りを囲むようにした。

子どもの保護者の知り合いの石材店に、無料で彫ってもらった石碑。
これならどこを掘ればいいか、迷うことはない。

開く日は、2019年8月15日の予定




    
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