→ HOME
→ BACK

みんなできめたからまもれたルール 2年 道徳





めあて
 誰にでも思いや願いがあることを知り、自分にできることを考えて冷静に行動しようとする態度を養う。4-(2)
学習の流れ
1 人はそれぞれ違う特性をもっていることや、同じ人ばかりで世の中は成り立っていないことを確認した後に、資料「みんなできめたからまもれたルール」を範読した。


2 ゆうたさんが転校して来てからのクラスの状況を、資料に記述された順に発表させ、確認した。
・日頃のトラブルの様子
・試しのカルタとりでのトラブルの様子


3 ゆうたさんが、カルタ大会で騒ぎを起こさなかった理由を考え、ワークシートに記入させ、話し合わせた。ゆうたさんの日頃の生活態度と比較することで、みんなとの約束を守るためにカルタ大会では必死に頑張ったゆうたさんの気持ちを浮かび上がらせるようにした。


4 今後、自分はどんなふうに生活したいか話し合わせた。
【活動3;子ども達の反応】 〜Q:ゆうたさんはなぜ我慢ができたのだろう。〜
 ゆうたさんは、「僕はカルタ大会の前に約束したんだ。だから約束を守って頑張ればみんなに迷惑にもならなくてすむんじゃないかな。」と思ったから。
 カルタが楽しいことに気が付いて、もっと楽しくしたいと思ったから。
 1位になりたいと思ったから。
 7つのルールを守って誉められたいと思った。(2)
 友達に「ゆうたさん、ルールを守らないとだめだよ。」と言われたから、自分でいつものように大騒ぎにならないように気を付けたんだと思う。
 ルールを守らないといけないことを友達や先生に教えられたから。
 ルールを守ると楽しくできると思ったから。
 賢くなりたいし、誉められたいから。
 いつもみんなに迷惑をかけているからいいことをしようと思った。
 優しく賢くなってカルタ取りをみんなでやりたいから。
 小さな声で「ルールを守ろう」と言われたから。2
 7つのルールをみんなで決めたし、小さな声で「ルールを守らないとだめだよ。」と言われたから。
 自分がいつもより賢さが増して行くから、そのルールを作ったと分かったから、自分のために作ってくれた7つのルールを決めた人に感謝して我慢した。
 今回は殴ったりしないと決心したから。
 せっかく応援してもらっているから、その応援を無駄にしたくないから。
 みんなで協力し仲良くやりたかった。
 今まではいらついて我慢ができなかった。頑張っても我慢ができなかったから怒っていた。でも今回は約束をしたので、約束を守るよう頑張った。
我慢する気持ちが大きかったから。


@ ここでは、みんなと変わらないゆうたさんの心情について、皆よく理解できたようだった。カルタ大会で騒ぎを起こさなかった理由が、みんなで決めたルールにあったということは、みんなの一員として過ごすことをゆうたさんが望んでいるということである。また、「ルールを守らないとだめだよ。」と小さな声でそっと注意されたことで、ゆうたさんが、自分も応援されているという実感をもったことにも子ども達は気付くことができた。
【活動4;子ども達の反応】〜今後、どんなふうに生活したいか〜
 けんかやトラブルがあってもすぐに謝り、仲良く友達といっぱい遊びたい。暴力はふるわない。
 パンチとかしたり、汚い言葉を使わないようにする。
 むかついて怒っても、心の中に全部押し込めて我慢する。
悪口を言っていたら止める。
ルールを守ったり、人のものを落とさないようにする。
トラブルを見たら注意してトラブルを起こしたら謝ればいい。
 トラブルになりそうになっても我慢する。
 トラブルを起こさないように頑張っていく。(2)
 ゆうたさんもみんなのことを応援する。みんなの気持ちも考える。
止めに入るようになったらいい。
腹が立っても相手に何もしないように気を付けた
 悪いことを言ったりパンチをしないように気を付けたらいい
けんかしている人を見たらすぐに止めたい。きちんと生活のルールを守って気持ちいい生活をしたいと思う。ルールを守って生活すればみんなトラブルを起こさない。学校のルールだけでなく、家でもルールを守りたい。
 優しい言葉を使って生活しないといけない。
 誰かがずるをして注意する時、優しく注意したらトラブルにならないと分かった。
もし怒りそうになっても我慢したい。いろんなルールを守りたい。他の人を応援するようにしたい。ルールを守り、人を大切にする。
けんかになるとすぐ嫌なことを言ってしまうから、今度からは嫌な言葉を使うのをなくしたい。
 自分勝手にしない。
人は誰でも見守られていると嬉しい。応援されていることが分かれば、今度はその人のためにも頑張ろうとする意欲も湧く。そんな人間関係について、この資料は教えてくれている。集団になかなか馴染めず、迷惑をかけてしまう児童も中にはいるが、人と同じようにできないだけで、心の中は、みんなと同じ気持ちなのだと思う。
それぞれの個性と気持ちを大切にして、残りの日々を大切に過ごせるといいなと思う。









 

inserted by FC2 system