洪水 2012.


低地は水で覆われていた。


上空から


 我々がマニラに着いた日(8/11/2012)は、降り続いていた雨がやっと上がって2日目だとホテルマンが言っていた。

 でもその3日後には、フィリピン沖で台風が生まれ、また雨が降り始めた。我々が乗るはずだったセブパシフィックのラワグ行きも欠航になり、代わりに行こうとしたリゾート地マタブンカイへの山道は、あっという間に急流下りのような状態に!道路はみるみる冠水し、通行困難になった。土砂崩れも発生した。
(画像4枚目)マタブンカイに向かうタクシーの車窓から。↑
道が川のようになった。

 百戦錬磨のドライバーもこれには叶わず・・・と言うか、オンボロ車(一応トヨタではあったが年代物。)のバッテリーランプが点灯。ライトもスモールしか点かなくなり、相当不安な状態に陥った。窓からは浸水し、服が濡れた。視界、僅かに1M。 

  「ねぇ、マニラに戻ろうよ。」・・・そう言われて我々もやむなく同意。目的地まであと30分の距離だったが、何が起こっているか分からない田舎道を進むことはせず、また3時間かけてマニラに戻った。命あっての物種だもんね。

ものすごく不思議だったのだが、こんな嵐なのに人々はたくさん外出していた。
何で家の中でじっとしていないのだろう? 普通に過ごしていた。




 今思えば、この旅は初めから雨に祟られていた。
 
 8/11朝一の新幹線に乗るために徳山駅に行くと、構内は水浸し。券売機の前が滝のように
なっていた。そして、山陽本線も新幹線も止まっていた。
 駅員に尋ねると、広島を今出発したけれど、徐行運転なので、徳山に何時に到着するかは分からないとのことだった。

 それで急遽、Y子さんのダーリンにお願いし、福岡空港まで車で送ってもらったのだが、途中、交通事
故による渋滞に巻き込まれるまどして、なかなか進まず、焦った。

 なんとかギリギリでチャイナエアラインに乗ることができたが、「もう無理だ、」と何度思ったことか。
無事に行けて、ラッキーだったと思う。
(右の上下)徳山駅構内。屋根は雨漏り&床は水浸し。
(左の3枚)山陽自動車道では事故による渋滞があった。
 
 余談だが、セブパシフィックは、印象に残る会社だった。私にとってLCCもフライトキャンセルも初めてだったが、
 飛行中の機内でCAのスピーチと、それを基にしたクイズがあり、当たった人には景品があったのと、
チェックインカウンターで「妊娠していませんか?」と聞かれたのも意外だった。
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