仁王像2 

宮崎神宮(宮崎市)
 以前の写真を見ると、右手は切れているので、最近修復されたらしい。

「黒坂観音堂」(宮崎県清武町)
 ちょっとびっくりした。こんな雨ざらしの屋外に、こんなかっこいい仁王像があるなんて。短足だが、力強い表情、大きな頭。迫力がある。
 この仁王像は、黒坂観音堂の東南約500mにあった勢田寺から、千手観音像とともに明治時代に移されたと伝えられている。朱色が施されていたと思える部分があった。

 作者は、清武郡今江(宮崎市木花)出身の仏師 平賀快然。松崎寺紹尊の弟子。松崎寺・内山禅寺の仁王像も快然の作。

龍福寺仁王尊(宮崎市高岡町)
 第16代島津義久は、薩摩・大隅・日向3州に、それぞれ龍光寺(薩摩国出水郷)、龍昌寺(大隅国国分郷)、龍福寺(日向国高岡郷)を創建。(「龍」は自分の名前「龍伯」より) 龍福寺は1600年に建てられた。この仁王像は、高岡の豪商 横山勘兵衛によって、寺の守護神として寄進されたが、廃仏毀釈によって首・手を折られていた。(後に修復)
「金剛」 愛嬌のある力士みたいだ。修復の跡がよく分かる。


「力士」 こっちはちょっと怖そう。
 

浄土真宗本願寺派 宝泉寺(宮崎市赤江)
 城ヶ崎俳人墓地のすぐ向かい側に、こんなかっこいい仁王像があった。
筋肉ムキムキではないが、肉付きもよく、顔も強面。赤い塗料が体に残っていた。
(串間市)
 国道448号線のすぐそば

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