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NEPALで泊まった宿

- 2015 .7-

ホテルに泊まったのはたったの3日。
他は機中泊とKLIAでの夜明かしだぜ・・・ぐすん




1泊目
 バクタプルのダルバール(地元の人はダーバーと発音していた)広場に面して建つ「シヴァ ゲストハウス」。 朝食付で33$(これはネット価格。本当は20$くらいで泊まれるみたいだった。共同バスだと朝食が付いても7$前後) 送迎は別料金で15$。空港出迎え後、観光で3か所(ボダナート、パシュパティナート、ティミ)に寄ってから宿に行くように頼んだので25$になった。
 翌朝もパタンまで送ってもらい、15$払った。この金額は、どうやら相場の2倍くらいだが、付近にタクシーが停まっているわけでもなく、タクシースタンドまで行くのも面倒だったので目を瞑った。

 【部屋の窓からのダルバール広場の眺め】
 
 オーナーとは事前にface bookで友達になっていたため、飛行機が遅延した時もメッセンジャーですぐに連絡が取れて便利だった。

目の前のラクシュミテンプルは4月の震災で崩れてしまっていた。
 9:00を過ぎるとダルバール広場の人の往来は全くなくなり、とても静かになった。
 ゲストハウス内も、誰も泊まっていないのではないかと思える静けさだった。
 時折、咳き込む人の声が聞こえた。カトマンドゥは空気が悪いので気管支を患う人が多いに違いないと思った。
 
 私も9;30には電気を消し就寝。時差が3時間15分なので日本では1時前ってことだが。


 翌朝の町歩きから帰って1階のレストランにいると、従業員が「今ヒマラヤが見えるよ。」と教えてくれた。で、屋上に行くと、真っ白な雪を被ったヒマラヤが見えた。先が尖っていてかっこ良かった。部屋の窓からも見えた。



2泊目
パタンのダルバール広場に面して建つ「Yala ゲストハウス」 20$(朝食なし)
 初めガイドブックを見て、中世の建物「Newa chen」を狙って行ったのだが、レセプションで空室があるか聞くとリストア中で予約しか受け付けていないという返事だった。それで、すぐ近くにあった小綺麗なホテルに行き、部屋も見せてもらったのだが、中級というにはやや無理のあるさっぱり加減で広くもなく、眺めもよくなかった。値段を聞くと、まさかの高額70$と言われ、ケチな私はそれはちょっと予算オーバーだなと断り、煉瓦敷のでこぼこ道を重いスーツケースを引きずりながらダルバール広場まで行き、ぼや〜っとしていた。なんだか疲れてしまって、ぱっと見には途方に暮れる外国人に見えたかもしれない。
 そこへ日本語を流暢に話すガイドが現れた。地震の後、観光客が少なくなり、特に日本人はまるっきり来なくなったという愚痴を聞いてあげたり、水分補給をしたりしていると、ガイドの知り合いらしいアクセサリー売りのマダムが現れた。これ買わないかとか、こんなにきれいだとか、いろいろ言われ、面倒くさくなって「明日また来るから。」「今ほしくない。」「今疲れているの。宿決まってないし。」などと言うと、「日本人らしくない。」「日本人はそんなにハッキリ断らない。そもそも英語を話さない。」「何者なんだ?」などと言われた。スクールティーチャーだと言うと妙に納得され、それにも少し驚いた。後で分かったのだが、ネパールでは教師は結構尊敬されているようだった。日本なんて、教師へのリスペクトを感じている人はいったいいかほどいるのだろう?

 で、ガイドが勧めてくれた3軒目へ。(観光ガイドの売り込みもされたが断った。) そのホテルは広場に面しているという点は良かったが、道を1本挟んでいるし、何だか間口も階段も狭いのでパス。
 
 そして、4軒目。ピンクの小綺麗な建物で、他の建物より広場にうんと近いゲストハウスを見つけ、部屋を見せてもらって値段を聞いて、やっと決定。朝食も付けてと言うと、このへんのゲストハウスで朝食を付けるところはないと若いオーナーとスタッフに言われた。ほんまかいな?すぐ裏の建物は地震で倒壊していた。ここは倒壊せずによかったねと言うと、嬉しそうだった。
 部屋の窓からは、広場に集ういろいろな人たちの様子がよく見えた。その窓からの人間観察も楽しかった。
 スタッフは、みんな笑顔で気持ち良かった。すぐ隣がマネーショップで便利だった。

 ただ・・・傾いていた。部屋にいると平衡感覚が変になった。今晩中に崩れるかも?と不安になったが、ここが崩れるならその前にアレでしょ、コレでしょ・・・というくらい周囲のいろいろな建物も傾いていたので自分で自分を説得した。

【部屋と、部屋の窓からの眺め】
ネパール人の日常が見えた。部屋は広くて快適だった。
朝、エントランスが厳重に何個も施錠されていて外に出られず、
出口はないかあっちこっち探し回った。
6時に従業員が起きてきて、私の試みの形跡を見て笑っていた。
3泊目
 空港前のリングロードに面して建つ 「リーガル エアポートホテル」。朝食と送迎付きで4092円。

 空港に向かうのに市内中心部からだと混雑が激しく移動に時間がかかりそうだったので、帰国日前日は空港の真ん前の中級ホテルにした。
 清潔でサービスのよいホテルだった。時々日本にいるような気がした。
 中心部からは離れているが、周辺にはマネーショップや食堂、小売店などいろいろあり、何ら不自由はなかった。
 この周辺のゲストハウスもすごい数だった。今度ネパールに行くことがあったら、日本からわざわざ予約して行かなくても、ここでいくらでも探して泊まれることが分かった。

   【ドアボーイ】 いつも敬礼してくれた! 
早朝も、目覚めてすぐシャッターを開けてくれた。
【おまけ】
 空港前の「エアポートホテル」は、「エアポートホテル」と「リーガルエアポートホテル」の2軒がある。
 徒歩30秒しか離れていないが、大きくて中心部にも空港にも近いのは「エアポートホテル」。
 ダルバール広場からタクシーでホテルに2回行ったが、2回とも「エアポートホテル」に降ろされた。

  「エアポートホテル」のレセプションはとても親切だった。
 1回目行った時、「え?うちには予約は入っていませんよ。お隣に電話して確認してみますから、お待
ち下さいね。」と言われた。
 この後行った「リーガルエアポートホテル」のレセプションのお姉さんは、「間違えてお隣行っちゃった
んですね、ふふ」って感じだった。


   
   

 

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