MYANMA 9 (パダウィン族)



パダウィン族は、首だけでなく手足にも輪をはめている。
輪の内側をきれいにする時は、草を挿し込む。

何のためにしているのか、彼女達にもわからないのだそうだ。

ジャングルで猛獣に出会った時、首を守るためとか、
悪霊に噛まれないためとか、夫が妻に施したのが始まりとか、
富や財産の象徴という説もある。

 


若い娘さんが、織りものをしていた。
腰にも随分、負担になるのではないかと思う。

みなさん、かわいい帽子をかぶっていた。
あごのところには布をはさんでいた。

5〜6歳から始め、輪を1本ずつ増やしていく。
材質は、金や銅、真鍮など。
初めて輪をはめる時は、村で儀礼が執り行われるらしい。

パダウィン族は、タイにも住んでいて、
メーホンソン県やチェンマイ県などに観光村がある。
タイでは、「首の長いカレン族」と呼ばれているそうだ。
彼女達は、どう受け止めているのだろうか?
聞きたかったけど、躊躇してしまって聞けなかった。




Copyright © 2008- Yoshiko all right reserved.

inserted by FC2 system