美々津(宮崎県日向市)
 江戸時代に高鍋藩の商業港として栄え、1986年に国の「重要伝統的建造物群保存地区」に指定された。

 港は参勤交代にも利用されたようだ。

 保存地区には江戸時代の平入・妻入建物や敷地割、石畳などが残されていた。

 歴史民族資料館では神武天皇東征や日本海軍の起こりなどに関する資料を興味深く観照した。
石畳の町  ここはかつての廻船問屋 河内屋。市指定文化財(伝統的建造物)として、昭和57年、国県の補助を受け、総工費約6,000万円で復元された。
 復元ではなく修景したものなのだそうだ。海岸に沿って3本に伸びる通り(下町・中町・上町)によって町は構成されている。家々は妻を通りに向けている。

歴史民俗資料館の内部

大きな神棚

通り庭風の土間

京都や大阪の町家造りを取り入れている

提灯入れ

二階

虫籠窓から通りを覗くとこんな景色

元禄時代には「美々津千軒」と呼ばれた。

昭和50年頃の町

千石船
上方と交易した。
「ばんこ」のある家。

「ばんこ」とは、ポルトガル語のbancoや、オランダ語のbankが語源。縁台・床几・腰掛などを意味する。折りたたみ式のものも多かった。

道の駅「日向」にて
 
こういうのあると、絶対顔を出してしまうわん。 日本海軍発祥の地
 昭和15年、皇紀2600年を祝い、軍船「おきよ丸」造船。
 昭和17年9月10日、碑の建立。 
 第二次世界大戦直後、進駐米軍によって碑文が破壊されたが、昭和44年8月12日復元。




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