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Laos 10(Champasak)

- 2011 -
チャンパサックは、5世紀頃から栄えたチャンパサック王国の都があった町。
ワットプーチャンパサック遺跡の「遺跡展示ホール」には、碑文の刻まれたその時代のリンガが展示されていた。

そして、世界遺産ワットプーチャンパサックは、ヒンドゥー教の神々が随所に散りばめられたクメール時代の遺跡。
10世紀以降、宮殿として造られ、ラーオ族によって寺院にされたと見られている。
Wat Phu Champasak
ワットプーチャンパサックの背後には、聖なる山 リンガパルバータ。
宮殿としても寺院としても、最高のロケーションだ。


↑↓山麓部では、修復工事がのんびりと進められていた。

急な石段を登りつめたところにある本殿は、12世紀頃のクメール様式と見られている。↑(右中)
本殿までのテラスは7段あり、各11段の石段で構成されている。
修復工事中の山麓部の宮殿↑(左・右下)
石段の入り口にある仏像。「守門像」と呼ばれている。↑(右上)

↑(左下)本殿から見たバライ(聖池)          (右中)ヘビの石。 ↑
(右下)ワニの石。生贄をスッポリはめるためのデザインと見られている。↑
↑(左上)本殿裏の磨崖仏。 ↑(左中)本殿。ヒンドゥー式のレリーフがきれい。
↑ (左下)「聖泉」。2ヶ所、山側から湧いて出ていた。

↑山頂で、甘いホットケーキ風味のピンクのお団子を食べた。作り方はたこ焼き風。
6つで5,000kip(50円)。とてもおいしかったので12個食べたのだが、
その後、何となく胸がムカムカした・・・。卵がよくなかったのかしら?
↑(左上・左下)いかにもヒンドゥーなレリーフと灯篭。 (右)本殿内の仏像は4体ある。↑

↑(左上)静かなるバライ。   ↑(左・中)ナーガ像。
Ho Nang Sida
 ナーンシダは、ワットプーチャムパサックの1.3KM南にある10世紀初めのヒンドゥー寺院。
カンボジアのアンコールワットに続く参道上に建設された3つの寺院のうちのひとつで、参道の起点と言われている。
3つのうち、残るひとつのタータオにも行きたかったのだが、ドライバーから悪路のため行くことができないと言われ、断念した。歩いてでも行けばよかったかもしれない。その時はそんなこと思い付かなかったけど。

 ナーンシダは荒れるに任せていた。傾いた本殿に立ち入り禁止の表示もなかった。雨ざらしだし、修復も始まっていないとなると、もう一刻の猶予もない。保存作業に早く着手しなければ、貴重な文化遺産を完全に失ってしまうことになるだろう。
(中下)うず高く積み上げられた石材。↑   (右下)傾いた柱。↑
↑(中)私が巻いているスカーフは、ルアンパバン郊外のモン族の村で1$で買ったものよ。

トゥトゥク一台がギリギリ通る橋幅で、欄干は崩れていた。↓(右上)
舗装もされていない道のあっちこっちに、大穴が開いていた。
↑(左下)この籠は、随所に見られたのだが、ゴミ箱だ。

Wat Muang Kangへの道中。道はリンガパルバータから、
ずっとずっとまっすぐに延びていた。(右上)↑
10日間のうち、二軒だけキリスト教の教会を見たが、そのうちの一軒。(右下)↑
白い皮?か何かが干されていた。何だったのかなぁ?(左)↑
Wat Muang Kang
ワットムアンカンは、なかなか古い寺院だった。

本堂の立派な柱↑(左下)      本堂↓(中・下)
ワットムアンカンの近くに小学校があった。↓(左上)

すぐそばにメコン川も流れていた。↑(右・左)

対岸にトモテンプルがあるのだが、付近に波止場がなく、ボートが出ていないので
チャンパサックの市街地まで戻り、ボートをチャーターした。これが結構高くて、
一人160,000kip(1,600円)もかかった。初め、「きょえ?ボッタクリ?」と思ったが、
乗るとそんな気持ちも吹き飛んだ。十分満足できるトリップだった。
Tomo Templeをめざし、ボートトリップ
エンジンをボートに取り付け、いざ出発。↓(右上)
デーン島を左手に見ながら、目的地まで片道40分間もかかった。
途中、ラオスの人々の日常が垣間見えた。↓
風景もとても素敵だった。自然の中に生かされ漂っている自分を感じた。
Tomo Temple
 約40分後、砂浜に横付けした小舟から降りると・・・道がない。
で、砂浜の向こうに広がる斜面を登って行ったのだが、これまたどこにも道がなく、しばらくうろうろした。
地雷は絶対踏みたくないので、人が歩いた痕跡のあるところを歩こうと努めたが、
時々それも分からなくなった。

     ↓(真ん中)たぶん道。
     ↓(左中)その道も時々消えて、こんな原っぱに・・・。(汗)
     ↓(右中)「いや〜ん!地雷?」と思ってビビッた実。         
 いきなり吊橋出現。↓(右上・左下) 
      吊橋の下にはこんなに素敵な川が流れていた。↓(右下)


更に「Hello!」「Is there anyone?」「Is anybody here?」などと叫びながら歩いていると、
やっと遺跡のエントランスの人が見つけてくれて、こっちにおいでと手招きされた。


・・・が、それまた怪しい所で、もう冷や汗が出そうだった。
おいでって言われても、あたり一面葉っぱで覆われていて道はなく、
どこを通れば安全なのか分からなかった。
「地雷ないの?」って聞くと、「あるよ。」って言うし・・・。(涙)

で、ここが、苦労して行ったトモ遺跡。
「ワールドトレジャー」となっているが、崩壊し、見るも無残だった。
野ざらしなので、崩壊は今後もますます進んでいく。
他の遺跡同様、一刻も早く手を打たなければならない。

表示もなかったが、あっちこっちに遺跡の片鱗があった。
トモテンプル観光の帰り、バントモの小学校に寄ってみた。
歌を歌ってもらったりして幸せ気分だった。こちらを見てね。→「School
Ban Tomo
帰りは、トモテンプルのエントランスの人に頼んで、波止場まで案内してもらった。

ここはバントモのメインストリート(右下)↓

しかし!我々の帰途はここでもスンナリとは行かず。
小舟は見えてはいるが、小川を渡らなければ到達できないことが分かった。
小さな川ですけどね・・・。
で、裸足になって、荷物を全部1つにまとめて背負い、
この小川↓(右上・右下)をバシャバシャ渡った。「ひょえ〜。きぇぐぅ〜。」と叫びながら。

案内してくれたエントランスの人は、川の深さは膝までしかないと言っていたが、
膝上10cmまで濡れた。舟に乗っているとだんだん上に浸み上がってきて、
股のあたりまで冷たくなった!ふぅ〜・・・。

その帰り、メコン川に夕日が見えてきて、とても素敵だった。
岸にいた人々に、たくさん手を振った。みんな笑顔で手を振り返してくれた。

↓(上)「きゃ〜ん、見ないで〜。」って言って笑った人。水浴びをしていた。
↓(左)雨季には浸かるメコン川の土手を耕していた。
↓(中)ド根性の木!     ↓(下)仕掛けなのかな?


町の風景
↓(左上) 田植えを終えたばかりの田。
乾季だが、水が確保できる所では二期作できるみたいだった。

竹箒を売りに。↑笑顔をありがとう。
School & Wat Nyutthitham
↓上の2枚は私が訪問した学校。下の2枚は、Wat Nyutthitham

   
   

 

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