お米を育てよう
 
 山形JAからもらった「はえぬき」の種籾を1人約80粒、コップの水に浸した。
5/7(金)


 すぐに浮いてきた籾(1人につき20個程度)は、栄養があまり詰まっていないことを説明し、植えないことを伝えた。捨てずに持って帰った子もいた。

発   芽
5/10(月)

 水に浸した種籾から、白いヒゲのような芽が出てきた。長いものでも約2mm。みんな驚いていた。

 「もやしになるんですか?」と真剣な顔で聞いてきた子もいた。
5/12(水)
← 15リットルのバケツを購入。
  スコップを持って、近所の畑に土をもらいに行った。



 ↑ 種籾から出た芽は、益々長くなっていた。(約1cm)

   コップの水がぐんぐん減るようになった。
   種籾は水を吸って、とても大きくなってきた。
5/13(木)
 
バケツの土に水を入れ、種を植えた。


6/7(月)
6/16(水)
 学校田にも、苗を植えた。こちらは、モチ米
 
8/2(月)

 学校田の草取りをした。
 
豊作を願って、御札を立てた。            案山子も立てた。 
  

無事にお米が実ってきた!
8/6(金)
 
8/22日頃の稲
  

稲刈りをした!
9/15(水)
<子ども達の感想>
 思ったより大きかった。運ぶとすごく重かった。
 色が枯れたようだったので食べられないと思ったけど、食べられることが判明したので良かった。
 初めてお米を植えたのでいい経験だった。
 はさみでチョキン、チョキンと根元を切った。
 人と比べて、「こんなに少ない〜!」などと叫んでいる子どももいたが、多くはその実りを素直に喜び、楽しそうに作業した。

 刈った稲は、束ねて物干し竿に干した。
  

脱穀をした!
9/21(火)

 初めは割り箸で脱穀していたが、そのうちみんな手で取り始めた。脱穀したお米は紙コップにあふれるほど集まった。「植えた時はたったの20粒ほどだったのに、こんなに増えたね。」と言うと、歓声が上がった。

 脱穀しながら、もみすりし始めた子どももいた。1粒1粒手で丁寧に。一応、すり鉢とボールは用意しているのだが、「こっちの方がうまく剥ける。」と言っていた。時間がかかると思うけど、根気強く、最後まで成し遂げてほしい。
  学校田の稲刈りをした!
10/19(火)

 4ヶ月前に植えた時、手植えをしたのが右の小さい方、機械植えをしたのが左のよく育った方なのだそうだ。機械植えの方は農薬を付けて植えたので、雑草が生えず成長もよく、収穫もよいのだという。
 稲を病気から守り収穫量を上げるため、農薬が(少なくても短期的には)有効なことが視覚的に理解できた。



 生まれて初めて稲刈り機を押した。刈り取った稲が適度な束になり、ひもで結われて出てきたのでびっくりした。コンバインはもっとすごいのよね。人間が協力を忘れていくのも無理はない。理性と知性・良心の教育がいかに必要な時代かは言わずもがなである。






<子ども達の感想>
・鎌を持ってやるのはちょっと怖かったけど、やっていたら楽しくなった。たくさんやることがあったけど、楽しくできたのでよかった。
・植える時みたいにべちょべちょなんだろうなと思っていたけど、普通に歩けたのでびっくりした。稲を束ねるのはすごく難しかった。
・稲の下の方は硬いので刈るのに時間がかかるかもと思っていたが、すぐに刈れたから意外だった。
・12月くらいにいただけるみたいなので、すごく楽しみだ。ここまで大きくするのに、雨が降ったり風が吹いたりして大変な時もあったと思う。
・私達がいつも何気なく食べているお米が、いろんな人のお陰でできているということを知って、これからはお米を一粒一粒感謝して食べようと思った。
・この作業を3人でやったら、とても大変なんだろうなと思った。何でそう思ったかと言うと、しゃがんで稲を刈っていたら、とても腰や手が痛くなったから。
 農家の人は、頑張ってやっているんだなぁと思った。
・初めてだったのでドキドキした。11月に注連縄を作るので楽しみだ。
・毎年やると大変そうだなと思った。
・縛る時が難しかった。
・地面がぬめぬめして気持ち悪いと言う人がいたけど、ぼくは平気だった。
・5年になるまで米のことはあまり知らなかったけど、よく分かった。あんなに小さかったのに、こんなに大きく生長するんだと思った。
・軍手をしていてよかったけど、軍手に鎌がくっついたり、人の鎌があたったり、自分の鎌が人にあたったりした。誰も怪我しなくてよかった。
・顔などに稲の葉っぱがあたったりして、体のいろいろなところが痒かった。こんなに米作りが大変だとは思わなかった。
・やってみるとすごくおもしろかった。
・カエルやクモがいっぱいいた。でも勇気を振り絞ってやった。やっているうちに楽しくなった。稲にカメムシやクモがくっついていたので、とてもやりにくかった。
・干す作業も張り切ってやった。とても楽しかった。
・初めて稲刈りをして、最初は鎌を使うのが怖かったけど、だんだん慣れてきて、稲を速く刈れるようになった。
・稲をかける時、結びが緩いのがあって、それをかけようとしたらバラバラになった。


  

試食した!
12/3(金)


     

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