長府功山寺 (下関市) 


【仏殿(国宝)】
鎌倉時代末期の建立。唐様建築(禅宗様)。

屋根は檜皮葺き。
岩国の錦帯橋の造りとも共通点があるのだそうだ。

2階建てに見えるが平屋。(二重屋根入母屋造り)
 本尊は、千手観音像。
 その周りに、28部衆のうち23躯が現存するが、戦前までは総門2階に置かれ、子どもの遊び道具にさえもなっていたそうで、傷みが激しい。


瑠璃光寺五重塔の造りとも、とてもよく似ている。
 天井は、しゃくなげを描いた鏡天井(丸山晩霞 作)
 床は、斜めに組まれた四半瓦敷き。
 扁額の「金山」は、後醍醐天皇による。


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書院




 七卿落ち(三条実美ら尊王攘夷派の公家7人が京都を追われ、長州に落ち延びた)の際、五卿がこの書院に2ヶ月間潜居した。そして高杉晋作は、ここで五卿に告別の挨拶をし、藩論統一のため挙兵した。


【坂本龍馬書状 三好慎蔵 宛】

紀州藩士との談判に長崎に行く前夜、龍馬が書いた手紙。

韋駄天立像(下関市指定文化財)
 
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山門

創建時の山門は1487年の台風で倒壊。
1773年、長府藩第10代藩主毛利匡芳により再建。



経蔵





【毛利家墓所】





【万骨塔】













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