鬼塚古墳 所在地:大分県玖珠郡玖珠町大字小田910
 
 大村横穴群を見て以来、装飾古墳が気になっていた。
 今回、鬼塚古墳を訪問することができ、大興奮。
 驚いた!何とハッキリした装飾か。
 きれいな赤色の線が力強く描かれていた。

 鬼塚古墳は、直径約12メートル、高さ約4メートルの円墳に造られた横穴古墳。
 墳丘は今は川原石に覆われ、墳頂には社殿が建てられていた。



石 室
玄室の奥壁
下部の石の高さは1,4m

奥壁には三重の同心円文、その周囲に円文、重弧文と船。
右側壁にも同心円文と円文あり。
左側壁には円文、人物が描かれている。


夫はこれを見て、顔じゃないかと言っていたが、
私は、やっぱり死者を慰め導く太陽と月なんじゃないかと思った。


石室の構造・装飾から、6世紀後半の築造と推定されている。
被葬者は、玖珠川左岸を支配した首長と考えられている。

天井は3枚板。
雨だったせいか、細かい水滴がびっしり付いていた。
玄室は、奥に行くほど狭くなっていた。
前室の柱にも、赤色の装飾が見て取れた。
 


☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆
    

入り口

墓門は西に面している。
 
実はこの後、「鬼ヶ城古墳」も目指したのだが、い〜い所までは辿り着けたものの、その後が・・・。
ものすごい山奥にあるらしい・・・。



HOME  BACK
inserted by FC2 system