蓮ヶ池横穴群・生目古墳群 (宮崎市) 



史跡 蓮ヶ池横穴群
 
 80数基の横穴が、4基〜6基のグループに細分され、池や平地を取り囲むよう点在。各グループが家族ごとの墓であったと考えられている。

 単独の墓は、規模等から首長の墓らしい。

 6世紀中頃から8世紀までの遺跡。
これが蓮ヶ池 みやざき歴史文化館
何と、入場無料!
 


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生目古墳群
 宮崎市跡江(あとえ)地区にある古墳群。3世紀末か4世紀前半から7世紀までの築造。
 東西約1.2Km、南北約1.2Km、標高25mの台地上に営まれ、8基の前方後円墳と25基の円墳がある。51基は国の史跡に指定されている。



 1号墳は、長さ136mの前方後円墳。古墳群最古の可能性もあるらしい。奈良県箸墓(はしはか)古墳の相似形(半分のサイズ)と考えられている。中央政権からこんなに遠いのに、そこまでの熱意やリスペクトを持っていたということなんだろうか?
 

 7号墳(長さ46m)の地下には、奥行き5m以上の遺体安置スペースがあり、県内最大級の地下式横穴墓。


 3号墳は、長さ143m、高さ12,7mで当古墳群最大の前方後円墳。
 九州では、西都原古墳群の女狭穂塚古墳(176m)、男狭穂塚古墳に次ぐ大きさで、4世紀造成のものとしては九州最大。

 ←(左)手前の、地表が削られている古墳が21号墳で、背後の大きな森が22号墳(たぶん)。どちらも前方後円墳。

 21号墳からは、今も発掘中で、周囲には多数の地下式横穴墓が掘り出されていた。
 こちらは、位置的に見て23号墳だと思うのだが、草ボーボーで近寄れず、確認できなかった。


11号墳


13号墳

←(左)調査中のものや、
    再現工事中の古墳には
    ブルーシートが掛けられて
    いた。
 
5号墳
 長さ57m、高さ4.4mの前方後円墳。ここでは、円筒埴輪が発見された。
 5号墳のすぐそばに復元された地下式横穴墓。

古代米を栽培している一角があった。

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