古墳28
鍋田横穴群
 

 山鹿市立博物館の近くで岩野川の鍋田橋すぐそば、阿蘇溶岩の断崖にある。7世紀の豪族達の墓と言われ、約500mに渡り61基が確認されている。大正11年、国指定史跡。12基の外壁に装飾があり、中でも27号基のレリーフは規模が大きい。

<<27号基>

 右側に大の字形の番兵と見られる人物像。その左に、矛や鞆(革製の弓具)、靫(ゆぎ)、馬、盾などが彫られている。 外敵や悪霊から死者を護る鎮魂の構図らしい。


ここも川の西岸だった。エジプトのネクロポリスと同じだ。(共通性を発見できて、ちょっと嬉しい。)
阿蘇の溶岩は、岩石が露出しているし、彫りやすいのだろうか?
古城横穴墓
 6世紀から7世紀の築造。高さ15m、幅100mの範囲に広がる。70基ほどの墓と見られ、現在は53基が確認されている。2基には装飾があり、うち1基には文字が彫られていた。
 県立第一高校の敷地内にあった。かつての隈本城の城内でもある。(教頭先生に案内してもらった。)

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