朝田墳墓群(山口市)
国史跡

 朝田墳墓群は、弥生時代後半から古墳時代後半にかけての様々な墓が密集した墳墓群。発掘調査後、実物は地下に埋め戻され、その上に1992(平成4)年、史跡公園が完成した。

  発掘調査では、木棺墓6、箱式石棺墓13、壷棺墓4、周溝墓(封土なし)8、石蓋土壙墓(せきがいどこうぼ=地表面を堀りくぼめて造られた墓穴)8、横穴古墳1、横穴式石室墳1が確認されている。

 築かれた順番は、木棺墓→箱式石棺と壷棺墓→周溝墓と石蓋土壙墓→古墳
 弥生時代の集団墓から古墳時代の個人墓への変化の過程を知る重要な遺跡と言われている。


横穴式石室墳

壷棺墓

石棺墓

公園の眼下は国道9号
遺跡はトンネル上にある。

土壙墓


木棺墓

発掘時の墓の配置

 





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