・・・鹿児島 3・・・

湧水町の「丸池湧水」
日本名水100選
 1日2万トンの湧水量。町の水道全てをまかなっているという。大正11年、国から町に払い下げられた。

何てきれいな水!霧島から35年かけて湧き出している。

毎年4月には水神様の祭りが行われている。

鏡のような輝きだ。


大霧地熱発電所
 
 地熱発電は、純国産のクリーンエネルギー。二酸化炭素を出さず、天候にも左右されない。
 現在、地熱発電所は国内に18ヶ所で、そのうち9ヶ所が九州にある。

 燃料を必要としないので、環境にも優しい。

タービン・・・ゴーゴーと大きな音を立てて回っていた。

復水器

復水を自然落下させ、更に冷ましている。
 蒸気タービンで使用した蒸気を冷却し、水に戻す。  この後、水は再び地中に戻される。地中のバランスを崩さないよう、戻す場所や深さの選定も重要なのだそうだ。
 これだけ大規模な施設だが、ここではわずか一万軒分程度の電力量しか生み出せていない。日本全体でも、地熱発電は総発電量の1%にも及ばない。しかし、「エネルギーのベストミックス」という考え方、なるほどと思った。いろんなエネルギーを開発し、活用することが大切なんだと思う。効率化ばかりに走ると、とんでもないしっぺ返しがあるだろう。
 エネルギーのありがたさを知り、人々の苦労を思い、地球の恵みを受けながら謙虚に生きていたいと思った。

 ここでは乗りのいい音楽付きのDVD視聴の後、社員の丁寧な説明で施設内を見学させてもらった。蛇足だが、見学は無料で、シャーペンのお土産をもらった。(^^)
 


八幡大地獄
別府の「地獄めぐり」より、かなりワイルドだった。立入禁止の立札が、あっちこっちで倒れていた。

熱水の底にはキメ細やかな泥が溜まっていた。

石は、熱と蒸気で薄く剥がれ、ボロボロになっていた。

地面の裂け目から、シューシューゴボゴボと音が響いていた。

木は白くなって枯れていた。


物産展

白い茄子とか、大き過ぎるゴーヤとか、珍しい野菜がたくさんあった。


日本一の枕木階段

大正10年創業、昭和63年に廃線になったJR山野線の枕木を利用した階段。
2列あって、右が555段で左が561段。
きれいに使われているけど、哀愁を感じる。

鉄道敷設工事って、大変だったんだろうな。でも夢もいっぱいだったに違いない。
この路線にはループ線もあったそうだ。
高速道路が上限1000円になり、廃止されるフェリー航路が増えた話に似ているし、大霧地熱発電所で知ったエネルギーの「ベストミックス」の考え方にも関係ありそう。
自動車を運転できない人とか持たない人とか、旅行者とか、世の中いろんな人がいるのに残念。

線路跡は、サイクリングロードや一般道路になったらしい。

肥薩線に乗っておかねば!!
肥薩線は、今や九州唯一のループ線、日本三大車窓の一つだ。
よーし!肥薩線に乗る旅の計画を立てるぞ〜〜〜〜〜っ!


ブルーベリー園
 
 学校をリタイアしたシルバーさんが受付にいて、外国産と日本産の違いなど、ブルーベリーの話をして下さった。


町指定文化財の磨崖仏

 道端に掲げられた「磨崖仏まで〜km」という表示に従って行ったのだが、最後の表示は「左上50m」。道などどこにもないと言うのに・・・。で、道なき道を踏み分け、さまよって、沢の奥の大岩でやっと見つけた。これだったのか!現地には、看板も何もなし・・・。あると分かりやすいんだけど・・・。




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