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Indonesia  4 アムラプラ

今回の旅で特筆すべきは、王族のひとりに会えたことだ。しかも肩まで組んで親しくふれあった。楽しい思い出だ。
アグン・カラッセム王宮(別名カンギンorクランビタン王宮)
 現在アムラプラは、カランガッセム県の県庁所在地。かつてはカランガッセム王国の都だった。
 王国は、一時はバリ最大の勢力を誇ったが、オランダの侵攻によって力を失った。
 壁には中国やオランダの皿が埋め込まれていた。  この王宮ではたったの900US$で結婚式が挙げられるので、日本人も来たことがあるのだそうだ。明日もディナーパーティーが予定されており、奥の庭にテーブル等が設置されて準備が進められていた。

気持ちの良い光が降り注いでいた。
アノン・マヤン王の息子さん
で、彼がその九世代目。

先王の父は4年前に亡くなったが、生前5人の女性と結婚した。
自分は、昨年亡くなった4番目の妻ライマスさんの子どもなのだと言う。
5人の妻が合わせて29人の子どもを持ち、孫は84人にのぼるのだそうだ。

最初、出会った時、彼は庭でぼーっとしていた。
で、そのうちに少しずつ王宮の説明をし始めたので、
まぁガイドではなさそうだが管理人か何かだろうと思っていたが、
話を聞くと王の息子さんだった。

彼の説明では、王宮に泊まることもできるが、料金がいくらぐらいかは知らないのだそうだ。
 それから、この王宮は5つのエリアに分かれ、3つのパレスを持っているらしい。
1 パレス
(1) 「プリ・アグン」・・・1650年から
(2) 「プリ・アニャル」
(3) 「プリ・ジャンパール」
2 アンジャク サディー
3 タンダカン
4 セントラル・プリ ←これは聞き間違いかも?
5 サリャン
↑ こんな説明だった。
王族
こちらは八代目までのお墓。墓の上の像は、各故人の肖像なのだそうだ。
初代王の墓↓
時間があるようなら、どうぞと言われ、家族のアルバムを見せてもらった。
後ろの額に入った中央の写真が先王。
「私には5人のお母さんがいるんですよ。」と穏やかに話していたので、
熾烈な跡目争いなどは、きっとなかったんだろうなと思った。
↓ 去年のお母さんの葬儀の写真なのだそうだ。
大きな動物の乗り物に乗せられて火葬されたようだ。
さすがに盛大な葬儀だったらしい。


・・・で、仲良く写真を撮った。→
ヒンドゥー教では、火葬の炎と共に魂が天に上ると考えられている。お金のない人は、取り敢えず埋められて、お金が貯まったら掘り返して火葬すると、ドライバーが言っていた。
 私としては抱きつきたいのを我慢して、ほどほどに肩なんぞ組んで写真に収まったのだが、プリンスの方は、ちょっとぎこちない感じ・・・。迷惑だったかしら?
王宮にはいろんなお宝があった。
ドライバーは、「キングの息子に会えるなんて、あなた達は相当ラッキーだ。」と言っていた。

 

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