東麓石窟仏(薬師磨崖仏)   〜野尻町〜


    



ほぼ円形をした岩屋(横穴)に、高浮き彫りされた磨崖仏。
中央が薬師如来像を中心に、日光・月光尊と十二神将が配されている。
色はうっすら残っていた。

入口はコンクリートで固められていた。
道路の真下なので震動も相当あるに違いない。





↓こちらはレプリカ


岩窟の高さは138.5cm、幅184cm、奥行き166cm
薬師如来の高さは63.2cm、両脇侍は42.5cm、十二神将は39.44cm

薬師三尊と十二神将を合祭した仏像は石造りでは珍しいのだそうだ。


左側の十二神将


右側の十二神将



東麓石窟仏の配置

 薬師如来とは、12の誓願を立てた如来で、十二神将とは、薬師如来の
12の大願に応じて現れる12の分身なのだそうだ。

 また干支と結び付いて生まれ年の守護神になったり、時間ごとに配置
されて四六時中守ってくれると信じられたりしているらしい。


 制作は鎌倉時代との推定だ、
 「岩ん堂薬師さま」と呼ばれ、今でも地元の人々に親しまれているようだ。
坂道を下った所にあった。


新しくて立派な門に守られていた。


石窟の前はコンクリート



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