・・・・ 鵜殿石仏群(佐賀県唐津市相知町) ・・・・













〜案内板より〜
 「唐に留学した空海が日本に戻ったときに、この近くの松浦で上陸し当地に立ち寄った。空海はすぐにここが中国の聖地にも劣らない霊場であると感じ、観音、弥陀、釈迦の三尊を岩に彫刻したところ、たちまち異様の人が現れ岩壁ごとに一切の菩薩や諸天(天部)をそこに刻み足して消え去った」

 「唐に渡って仏教を学んだ一人である小栗栖常暁(おぐるすじょうぎょう)が、天長年間(830年代)にこの洞窟内に鵜殿山平等寺を建立し、その後835年には常暁の門弟が空海作の日光、月光菩薩を安置した。」

多聞天(右)と持国天(左)


表情はもはや読み取れない。
湧水が垂れて、石仏が泣いてるみたいだった。 雨と風が、この姿をいつかは隠すのか
線描に近い像だ。石は左の方が既に欠けてしまっていた。


 

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