柴灯護摩・火渡り神事 「天狗の火祭」2015
2015,11,23


4年振り、4度目の見学。
天気予報が雨だったので、ほぼ諦めていたのだが、
快晴といかないまでも晴天で、気持ち良く見学することができた。



今回、駐車場が満車になっていたので、
山陽自動車道のガード下から8人乗りワゴンで無料送迎してもらった。

いつも通る参道ではなく、初めて狭い車道を通って山頂まで行ったのだが、
ものすごい傾斜とカーブ、そして迫力ある運転でびっくりした。
車ごと谷底に転落するのではないかと思った。

着いたらお坊さんの説話が始まっていた。

夫はお接待やら屋台やらで腹ごしらえ。
私は少しでもいい角度で写真が撮れそうな場所を探してウロウロ。



いつもながらの面白いお話。
カナダにスキー旅行に行った話などだった。
ヘリコプターで山上に行っては滑り降りたのだそうで、
84歳のご婦人も同行したのだとか。
私もやってみたいなと思った。


山伏の皆さん、現る。
お寺の正面で祈祷
櫓の組んである広場に移動

法螺貝やまさかり、刀や弓などを賜ったことへの感謝の儀式(?)

そして、遂には点火の時が
点火

丸い石を叩きながら、お経を唱える。

お経の中、火はますます大きくなっていった。

願い事を書いた木札もどんどん燃やす。

奏楽のみなさん

櫓を崩し、薪の上に割り箸を撒いて道を作成。

火渡りをするみなさんが天狗の面を装着。
足元はいつの間にか裸足に。

割り箸をしっかり広げて火の道が完成。

いよいよ

チベットで、弾圧の手を緩めない中国政府に対する抗議の焼身自殺をする僧達のことを思い出した。
苦しいのに、なぜ「火」なのか。仏教徒だからこそ火でなくてはならない理由があるんだろうなと思った。

あっという間に全員が渡り終えた。
今年もこの行事が無事に終わって良かった。





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