枡築(ますつき)らんかん橋
(山口県防府市)
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枡築らんかん橋は、1699年に三田尻浜に塩田が構築された時、枡築間の通路として造られた。

二段の張り出し桁の上に橋桁を置く形式で、甲斐の猿橋を元にしたとも言われている。

橋桁総長3.3m、幅1.8m、中央部は満潮時でも上荷船の航行を妨げないよう高く造られており、
かつては石橋の上に木製のらんかんが取り付けられていた。

現在残されているものは、入川に架かっていた9基のうちで、この1基だけ。

緻密でありながら大胆、なんてかっこいい橋!
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