75歳の社会復帰
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 延岡市出身の小牧義美さんのニュースをインターネットで知り、早速今日の道徳の時間、子どもたちと一緒に読み合った。




 小牧義美さんは国立ハンセン病療養所星塚敬愛園(鹿屋市)の入所者で75歳。園での生活は58年になる。

 2003年3月と2004年3月の2回、日本財団と笹川記念保健協力財団が行うハンセン病回復者による日中交流活動の一員として訪中、中国広東省で行われた「国際尊厳の日の集い」に参加した。また、ハンセン病回復者やその家族が暮らす「回復者村」も訪問。その生活水準の低さに衝撃を受けた。

 政府の援助もなく、差別・偏見のため孤立状態となっている回復者村は、全土に600ヶ所以上あり、約4万人が暮らしている。

 小牧さんは中国の回復者のために働くことを決意。敬愛園を28日に退園し、2月に渡中する。

 

* 小牧さんは、中国の元患者を助けたいという気持ちがそれほど強かったんだと思う。
* 日本には株取引などで悪いことをしている人もいるけど、こんなにいい人もいるから嬉しい。
* 人の気持ちを考えることが大事だと思う。
* 58年振りに社会復帰できてよかった。
* 中国語が話せないのに行くって勇気がある。
* マザーテレサみたいだ。
* できることをするのに、年は関係ないみたいだ。
* 社会復帰をがんばってほしい。
* 500万円は大金だと思うけど、自分のために使わないのがすごい。
* 中国の回復者を助けたい気持ちが強いと思う。
* 自分がつらかったから、助けたい気持ちが強いと思う。
* NGOの原田さんもまだ若いのに、人を助けて働いていて、ぼくも見習いたい。


みんな、小牧さんの勇気と決断力に感動した。
そして、少しでも応援したいという気持ちになったようだった。
誰からともなく、「寄せ書きしよう。」との声が上がり、大急ぎで作成、送付した。

「退園に間に合うかな?」「きっと大丈夫。早く送ろう。」、そんなことを言いながら作成した。



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