えいごであそぼう 3
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KathyとDanが、とうとう学校に来てくれた。
子どもたちは、朝からずっとウキウキして待っていた。

「Hello. My name is ○○.」と言いながら、キャッシーと握手。Kathyは大きな声で「Good job.」などと誉めてくれたので、みんな嬉しそうだった。
最初に2人は、ふるさとCanadaの話をしてくれた。Danが自分をpeach boyと言ったところでは、子どもたちも大笑い。分かる単語には反応がいいみたい。
Danは、写真集を片手にナイアガラの滝の壮大さも語ってくれた。私も、んもう、見たくてたまらなくなった!
 質問タイムには、たくさんの質問が飛び交った。(私は通訳ね) Canadaにはどんな動物がいるか聞いた際には、教室の天井より背の高いクマがいると知って、子どもたちはびっくりしていた。
 絵を見ながら、「I'm happy.」や      
「I'm sad.」「It's cloudy.」等の言い
方を練習した。
 子どもたちは、数字は20くらいまでは
知っている。所々、カードが逆さまにして
あって、upside-downの意味も理解できた。
 子どもたちを飽きさせないように、
いろんなアイテムが登場。
Danが持ってるのはかわいい
spiderのキャラだ。扱いがうまいっ!
 名詞や動詞に合わせて動作をしたりした。
Kathyはbike、Danはplaneの動作をしている
ところ。子どもたちも、みんなノリノリ。
 ここで少し休憩。子どもたちは、名刺や  
手作りのプレゼントをKathyに渡した。
 プレゼントは、ビーズや毛糸、折り紙等で
作った。折り方や遊び方の説明書も入れ
ておいた。

 Lesson 2 は、みんなの     
大好きな踊りから。
  「Hokey Pokey」にはいろんなバリエーション
があることに気付き、子どもたちは感心していた。
 目をつぶって後ろ向きになり、
何の野菜(or果物)か当てっこ
した。
 その後、買い物かごを持ってお買い物。
「Hello.I want an apple.」等を伝えた後、
いくらか聞いて代金を払う。お金が本物
だったので、ちょっと緊張したみたいだ
った。
 「大きな声で買い物できたよ!」
言い方は、そばでDanが教えて
くれた。

握手して別れた。 「楽しかったよ。」



【子どもの感想】
 ダンのことばは りかいできなかったけど、すごくたのしくて、こけそうにたのしくて、すごくたのしかった。
 ダンがとってもおもしろかった。
 さいごにあくしゅしたよ。 きてくれてうれしかったよ。
 キャッシーとダンは、とってもかっこよかったし、かわいかったし、とってもえいごがじょうずだったよ。あそんでまなんで、うれしかったよ。
 おかいもののときに、どきどきしたけど うまくいったので、うれしかったよ。
 キャッシーの手はあたたかかったよ。
 あく手してうれしかったです。
 ダンが大きくて、びっくりした。
 プレゼントをこころをこめてつくったよ。
 わたしはこくばんに、キャッシーかぜだいじょうぶ?とかきました。キャッシーはわらってくれました。
 えいごがますます すきになりました。また あいたいなとおもいます。
 キャッシーとダンがかえったとき、まだいてほしいとおもいました。またきてください。
 ときどきカナダにいくかもしれません。そのときおあいしましょうね。
 ダンがおもしろくて、わらいがとまらなくなったよ。
 もっともっと いっしょにおもいでをつくりたいです。
 としをいうとき、きんちょうしました。

 
 <終わりに>
 今回は、メールや手紙・電話で事前の連絡は取り合ったものの、十分な時間を取って打ち合わせることができなかった(Kathyは風邪、Danは仕事が詰まってた)のだが、2人がかなりのエンターティナーだったので助かった。2人には、雰囲気を感じ取って行動できるキャパシティとシンパシィがあり、息もピッタリだった。(o^∇^o)ノ 私も、子どもたちの反応を見ながら、その場その場で要求を伝えたのだが、すぐに受け止めてくれて、とってもありがたかった。
 
 午後から子どもたちは、2人にお礼の手紙を書いた。そして、後日、私から手渡した。手紙は日本語のままだけど、2人はとっても喜んでくれた。日本語の勉強にもなるとも言っていた。(間違え字もあるよぉ〜)

 当日、家で様子をたっぷり話した子もいて、保護者からもお礼のお手紙を何通かいただいた。
 ふれあいって大事だな〜、違いの中から共通点を見つけ合うって楽しいな〜、相手の気持ちを想像できるって幸せだな〜と改めて思う。
 
 子どもたちが目を輝かせ、十分自分を生かせたし、「言葉は分からなくてもとっても楽しかった。」って思ってくれたんだから、もう私も大満足だ。とても充実した、実りある活動だったと思う。


p.s.
翌々日、子どもたちの感想や活動の様子を掲示物としてまとめ、地元の郵便局に貼ってもらった。学習の成果を地域の方にも紹介できるとあって、子どもたちも興奮しながら制作した。


 郵便局での展示を終えて返ってきた掲示物は、作り替えてKathyとDanにプレゼントした。
Kathyは、もう、ものすごく喜んでくれて、「そんなに喜んでもらえるなんて!」って、こちらが恐縮してしまうほどだった(^^)V 一生の宝物になるとか、カナダで親にいろいろ話したいとか言ってくれて、その話をすると、子どもたちもと〜〜っても喜んだ。なんて素敵な体験だったのだろう。周りの全ての人に感謝したい。


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