キリシタン洞窟礼拝堂(大分県竹田市)













 

 天正時代に竹田市を訪れたフランシスコ・ザビエルは、約30年間、領主の保護のもとで布教活動を行った。
 その後、禁教令が発布されたが、こうした洞窟で地元民の信仰は続けられた。
 凝灰岩をくり貫いた洞窟。
 14世紀のローマの洞窟礼拝堂に似ているそうだ。
 幅3m、奥行き3mで、正面奥の壁を彫り込み祭壇にしていたと見られる。


洞窟礼拝堂そばの穴は、「切支丹神父住居跡」
 「日本切支丹宗門誌」によると、「宣教師フランシスコ・ブルドリノが伝道に従事した地方即ちシンガの殿の一人が、神父の場所を知りながら眼を閉じていた。」とある。


 

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