厚東氏歴代の墓 

 
浄名寺
 1335年、厚東氏14代武実が、南嶺子越禅師(なんれいしえつぜんじ)を招き建立した。禅宗→真言宗→浄土真宗と改宗している。
 寺の南にはかつて厚東氏の館があったとされ、「御東(おひがし)」と呼ばれている。

 ↓ 歴代住職の墓。墓地の掃除をしていた人の話では、かつては土手にずらりと並んでいたが、近年、墓地に集められたそうだ。
↑ 観音堂。まだ完成してないということだった。天井に立派な龍の絵が描かれていた。

<厚東氏歴代の墓>

 寺の裏手に、5基の五輪塔と、頭の部分だけになった五輪塔1基が並んでいた。周辺に曰くありげな石が並んでいた。

 
東隆寺 墓所
1339年、同じく厚東武実が建立した寺。
開山も、同じ南嶺子越禅師。
寺の裏手の墓所↑ 
浄名寺と東隆寺、どちらの墓所にも、きれいなお花が手向けられていた。

宝篋印塔1基と五輪塔4基↓
五輪塔には宝篋印塔の部材が混同したものもあるそうだ。
 宝篋印塔台座の浮彫の蓮華文は、鎌倉時代に近江で始まったものであり、山口県下では極めて珍しいとされている。
南嶺和尚道行碑文(県有形)↑
 墓所にある南嶺子越禅師の墓からは、1987年の発掘調査で、1石に1字ずつ書いた、一字一石経が発見されている。



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こちらでも、ミニ八十八ヶ所巡りができた。

    
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