目と目で話そう
2年:学活

 以前、絵を見せ合わないでお話を創るゲームをした。→「知り合ってなかよくなろう
好評だったので、今回はその第二弾、絵は見せていいが、
いっさい会話は禁止、黙って創作するというゲームをした。

 

ねらい 一緒に物語を創作するゲームを通して、無言で意志を伝え合うことができるようにする。

 

【本時の流れ】
@ 本時の課題と学習の流れを説明し、1時間の見通しをもたせた。
 ◆ 意志の疎通がうまくいかない場面を想起させた。

A 無言で気持ちを伝え合うゲームをした。

B 本時の活動で分かったことを自己評価カードに記入させた。

 カードを床にずらりと
並べて、話の順番を
考えているグループ→

↑みんなで見合って順番を
考えているところ

最後は、創作した話を楽しそうに発表した。


子どもたちの反応
 いろんなことができて楽しかった。無言でやるのはちょっと難しかった。
 初めはどうすれば相手に伝わるか分からなかったけど、だんだんやっていくと慣れてきて喋らなくてもできてとても面白い話ができた。
 最初意味が分からなくて全然言えそうじゃなかったけど、だんだん分かってきた。
 難しかったけど、面白くて楽しい物語ができて良かった。
 みんなで約束を守ることができた。
 無言で話をつくるのは大変だったけど楽しかった。友達とのアイコンタクトは難しいと思った。これからも進んで発表したい。
 ぼくは1日のほとんどを話しているので、こんなに静かに何かをしたのは初めてと思う。
 目と目で話しても相手に伝わると思ってなかったけど、話がつながったのですごいと思った。とても楽しかった。
 無言で伝えるのは難しかったけど、無言でも気持ちを伝えることができたので良かった。静かに約束を守って勉強ができた。
 家でもしてみたい。
 初め、声を出さずにできるとは思っていなかったけど、面白い物語を創れたから良かった。
 アイコンタクトは大切なんだと分かった。旅行でもアイコンタクトで外国人と会話ができるんだなと思った。
 アイコンタクトを覚えると勉強時間も静かになると思う。話を創るのは楽しいからまたやりたい。静かっていいからアイコンタクトを使って静かにしたい。
 弟に本を読んであげたい。
 私はあまり勇気がないのでアイコンタクトを使いたい。
 目と目で話せることを知らなかった。今日家に帰ったら家族や友達に話したい。
 友達の良さを認め合うことができた。我慢をしたい。
 目と目で伝え合って良かった
 しゃべっちゃいけない時に使いたい。  






目と目で話そう
3年:学活

「なかなか落ち着いて行動できない」という3年生担任からの相談・依頼を受け、
上記の2年生で実践したのとほぼ同じパターンで学級活動(2)の授業をした。
3年生ではより他者意識が育っていて、集団の中での自分の在り方を意識した振り返りができていた。



【学習指導案】

子どもたちの反応
 今日の学習で目と目で話したりできることが分かった。またやってみたい。
 物語を考えるのは大変だったけど、みんなのことを考え、協力することができたので、これからは無言で活動できると思う。
 無言でも気持ちが伝わると知った。友達と心が合えば結構簡単。
 目と目で話し合ったり、身振り手振りでやってもちゃんと通じることが分かったので、耳が聞こえない人はこんな生活をしているのだなと思った。
 またこのゲームをしたい。
 今まで、注意したら反撃されたり無視されたら嫌だと思っていたが、自分もやらないようにしたい。
 自分のことだけでなく相手のこともきちんと考えれるのですごいなと思った。喋らなくても友達の気持ちを理解できたので、話さなくても伝わることが分かった。みんなで協力できたので良かった。アイコンタクトは大切だと思った。
 ずっと喋らなくても目と目で話し合えることが分かった。次からは、喋ってはいけない時に今日習った「目と目で話そう」を生かしたい。
 友達の気持ちをちゃんと想像することができた。
 自分のことだけでなく、人の気持ちも認め合うことが大切だと思った。いつも僕はうるさいので、人の気持ちを読み取ることができて良かった。
 喋らなくても協力すれば目だけで話せると分かった。いつもは口で喋っているので、目で話せるとは知らなかった。
 物語や難しいことも頑張ればできるんだと分かった。すごくいいゲームだと思った。すごく楽しかったし勉強になった。
 喋らないで物語を創るのは難しいと思ったけどちゃんとできた。
 思いが伝わった時は嬉しかった。
 自分のことだけでなくクラスのみんなのことも考えて行動したい。人のことも考えることが大事だと分かった。
 自分のためや友達のためにつながるのでおぼえておきたい。
 原因を探って解決できて良かった。
 今日の学習を思い出して生かしていきたい。

   


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